さくら眼科クリニックは兵庫県宝塚市の眼科医院です。白内障・硝子体・眼瞼などの手術や緑内障・糖尿病・視神経疾患をはじめ、眼に関するあらゆるご相談を受け付けています。阪急・JR「宝塚」駅より徒歩4~6分(花のみちセルカ2番館3F)

ベトナムでの海外医療支援(平成31年3月)

ベトナムでの海外医療支援

息子と共に

活動の様子

今年度は一昨年度同様3月(平成31年)に行かせて頂きました。目的地はハノイから東へ120km程離れたカムファでした。私達のグループは、松江日赤病院副部長の池田先生、拙院スタッフ3名とスタッフの子供さん2名、私と愚息の計8名でした。
3年前と同様、14時頃にハノイを出発し、途中ハイフォンという街で一泊して、その翌日10時頃にカムファに到着しました。この日から翌日夕方までの2日間で計約80件の白内障手術を施行することになりました。
ベトナムでのプロジェクトに参加させて頂く3ヵ月前くらいからは、日本で手術をする際に、ベトナムでの手術を意識して、手術手技の細部を確認する様にしているのですが、その甲斐あってか、今年度も特に大きなトラブルなく無事2日間を終えることができました。
また、2日目の最後の症例を担当させて頂いたのですが、その患者さんが、手術終了後ベッドから起き上がると同時に「バクシー(ベトナム語で医師)?バクシー?」と執刀医を探されました。何事かと思って近づくと、満面の笑みで握手を求められ、こちらが恐縮するくらい喜んでくださいました。ボランティア活動に参加させて頂く醍醐味の一つと言いますか、医師冥利に尽きる瞬間で、2日間の疲れも吹き飛びました。

今回同行した愚息は、患者さんの誘導や点眼、物品の整理、補充などを手伝ってくれました。この様なボランティア活動や異文化(ハノイの街やカムファの宿泊施設など)に触れて、物質的に恵まれすぎた日本で暮らしている愚息が何を感じてくれたかは分かりませんが、移動も含めて約1週間、思春期真っ只中の愚息と貴重な時間を共有できて、とても幸せでした。

最後になりましたが、手術をさせて頂いた患者さんの術後経過が良好であること、また今回の手術が患者さんの今後の人生に少しでもお役に立てていることを切に願っております。

文責:関山英一

笑顔・技術

活動の様子

今回初めて参加させて頂きました。現場では、想像以上に動けず、心苦しく思いつつも、現地チームの方や、先輩の動きを追うことで、学ぶことが多くありました。
日本に比べ、物品も設備も十分でない中、多くの手術を迅速にこなされていました。
恵まれた環境でなくても、あるもので最善を尽くされている姿は、私が忘れている心掛けだと思いました。
普段は、足りない物があっても、すぐ手に入るので解決しますが、ベトナムではそうはいきません。無ければ、工夫を重ね、技術を高めなければならない。ベトナムチームの皆さんの、日々の努力の大きさを感じました。
そして、心に残ったのは患者さんの笑顔。見えるようになり喜んでおられる患者さん、嬉しくて胸が一杯なご様子。それを見て、チームの皆さんもとても嬉しそう。患者さんへの温かさが伝わってくるベトナムのチームでした。
この貴重な体験を通し、医療従事者としての姿勢を改めて再認識しました。患者さんを笑顔にする為に、温かい心を持ち、技術を磨く努力を続ける姿勢。
今後も、さくら眼科クリニックの一員として、一層努めて参りたいと思いました。

文責:吉村

医療人

活動の様子

二年前と今年、2度目のベトナム医療支援に参加させて頂きました。
前回の経験を活かし、少しでも現地スタッフや手術を受けにこられる患者さんのお役に立てればと考えていましたが、思ったほど気持ちに余裕がなくあっという間に終わった2日間でした。
今回は、2日目の朝に前日に手術を受けられた患者さんの回診に立ち会う機会がありました。
「見えるようになった」「世界が明るくなった」と、泣いて喜び先生やスタッフとハグをする患者さんに出会い、医療の素晴らしさと目指すべき姿を改めて実感しました。
まだまだ医療人として未熟ではありますが、これからも誰かのために役に立てるよう、精進していこうと思います。

文責:二見

術後診察

活動の様子

今回で4度目の参加になりました。今年の目的地カムファは初めて行った場所で、竣工約半年の大きな病院での活動でした。 とはいえ、設備はやはり日本で当たり前に揃っている機械等が足りなかったり、古かったりで、限られた物資の中での医療行為が行われています。
4度目にして初めて、手術を終えられた患者さんの術後診察に同行させて頂きました。 服部先生が病室に入ると涙を流して喜んでいる方がたくさんおられ、改めて服部先生の起こされたこの活動の必要性や重要性を強く感じました。 通りかかる私たち日本人スタッフにも家族の方々が次々に集まって来られ、言葉全ては分かりませんが、一生懸命に感謝を伝えようとして下さったり、同じく同行していた日本の学生と抱き合いながら喜びを分かち合っていたり、とても素晴らしい経験をさせて頂きました。
まだまだ医療の行き届かない地域で、このプロジェクトを心待ちにされている人々がいる現実に、これからも少しずつでもお手伝いし続けていきたいと思いました。

文責:脇谷

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